1月30日はグランシェフの「吉野建」とゲスト「田中律子」が“荒海ホタテ”と呼ばれる肉厚のホタテを紹介
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名前:田中律子
たなか りつこ
本名:田中律子
生誕:1971年7月17日
年齢:44歳
出生:東京都
血液型:O型
NPO法人アクアプラネット理事長
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◆岩手県野田村
今回注目する食材は、煮て良し、焼いて良し、生でも良しの“ホタテ”。
世界的にも有名なフレンチの匠・吉野建シェフと女優・田中律子が、岩手県野田村を訪れる。
荒波で育てられた、その名も“荒海ホタテ”と呼ばれる肉厚のホタテを味わう。
2人は「岩手野田村」荒海ホタテがおいしく立派に育つ理由を科学的に検証する。
◆野村式外海流育法
●外海にこだわる
通常のホタテ養殖は内海で行う。しかし、野村式外海流育法は、波が高い度と海で育てる。
潮通しが良い・水しtがきれい・ホタテのエサとなるプランクトンが豊富で、どんなに波が荒れても外海での養殖に拘る!
●生育にこだわる
耳吊をせず、ホタテが自由に動けるネット、カゴで育てる。きめの細かな成長管理がされている。
荒海団は、付着物の除去にも気を抜かない徹底ぶり。
●野田港水産物畜養施設
「低温地下海水」をふんだんに使用した水槽で一時保管。ホタテのストレスフリーに最後までこだわる。
●中成貝
1年物は、ふっくらとした繊細な舌触りで濃厚な旨味を感じる。2年物は、貝柱がしっかりとしていて、品のある甘さと食べごたえを感じる。
岩手県では通常、ホタテの出荷は10cm以上と定められているが、独自の検査体制が整う「野田村漁協力」だけが中成貝である6cm以上のホタテを出荷できる。
●野田村漁協力・荒海団
ホタテは天国だが、荒波に向かう漁師は過酷。外海の漁は命の危険も多い。野田のホタテを食べてもらう為に荒海団の誇りをかけて海に挑む。
ホタテ漁に密着取材することで、これまでの常識を破って荒海でのホタテ養殖に挑んだ荒海団メンバーの「逆転の発想」とこだわりに注目!
漁から戻ると、港で豪快なホタテ料理をご馳走に!!
吉野シェフが、お礼に漁師の方々を招いてホタテのうま味を存分に引き出したフレンチ料理を披露!
名前:吉野 建
よしのたてる
生誕:1952年8月10日
年齢:63歳
出身:鹿児島県喜界島
職業:料理人
流派:フランス料理
2013年 毎年ベルギーにて行われるiTQi(国際味覚審査機構)による「Superior Taste Award (優秀味覚賞)」の審査員を務める。
関連情報:『ごはんジャパン』甘みたっぷり“霜降り白菜”ゲストは把瑠都
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