9月3日の「人生の楽園」は大分県南西部に位置する、豊後大野市鳥屋地区が舞台です。
家族を東京に残して単身で大分県の故郷にUターンし、“養蜂”を始めた男性が主人公です。
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◆人生のナレーション
西田敏行と菊池桃子でお送りする人生の楽園ドキュメンタリー始まります。
◆今回の舞台:大分県豊後大野市
「用作公園(ゆうじゃく)」は、岡藩の家老の別荘地の庭園を公園。紅葉の名所であり毎年11月の紅葉期間中の週末や祝日にはライトアップがされ、もみじ祭りが開催されます。
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“日本の滝100選”に選ばれた田園地帯に突然現れる大滝。
「原尻の滝」は、東洋のナイアガラとも称される幅120m、高さ20m。何と言っても大瀑布は圧巻です!
「大あじさい公園」には数千本のアジサイが植えられおり、アジサイの名所として知られています。標高350mの山岳上に公園があり、山間の絶景ビューポイント。
◆きっかけ
地元である大分県豊後大野市が出身の羽田弘文さんは、進学のため、東京へ上京し、東京の旅行会社やイベント会社に勤務していました。
妻の弘子さんが27歳の時に結婚し、お盆やお正月には必ず家族と共に帰省。
帰省の度に、母校が廃校になったり空き家が増えたりと、地元が過疎化して寂しい話を耳にしていました。
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弘文さんは「故郷を何とかしたい」と強く思うようになりました。
弘文さんは、村おこしをする方法をあれこれと考えます。そして思い立ったのが、蜜が希少と言われる“ニホンミツバチ”の養蜂でした。
2013年、養蜂をスタートさせるため、家族を東京に残し単身帰郷しました。
“ニホンミツバチ”は、1年かけて様々な花々から蜜を集めて来るため、奥行きある深い味わいを持つ蜜になると言われます。
最近では、弘文さんの思いに共感して『村おこしの活動』に協力してくれる仲間も現れました。この季節は年に一度の採蜜の時期です。
弘文さんの一番の理解者である妻・弘子さんも手伝いに東京から手伝いに来てくれるそうです。故郷の活気を取り戻すため、単身で頑張る羽田野弘文です!
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日本には、日本ミツバチと西洋ミツバチの2種類のミツバチが生息しています。
西洋ミツバチは明治時代に輸入された外来種です。
ミツバチ=「刺す」というイメージがありますが、ニホンミツバチは大人しく、観察をするくらいなら滅多に刺すことはありません。
関連情報:人生の楽園~郷土の味 凪のてらす仲~[新潟・村上市]8/27放送
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