10月1日の「人生の楽園」は歴史的な建物が多く残る富田林市寺内町が舞台です。
週末営業の喫茶店を始めた73歳と70歳の林ご夫婦を紹介♪
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◆人生のナレーション
西田敏行と菊池桃子でお送りする人生の楽園ドキュメンタリー始まります。
◆主人公
林和子さん(70歳)と正友さん(73歳)
◆今回の舞台:大阪府富田林市
富田林市は、大阪府南河内地域に位置する市。
紀伊国へ続く街道の宿場町であり、戦国末期より、興正寺別院を中心とする寺内町として発展した。
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第10回「後の雛祭り」が開催します。
江戸時代、関西を中心に重陽の節句(旧暦9月9日)に行われていたと伝わる「後の雛祭り」。
菊花とお雛様を飾ったことから。別名「菊雛」ともいうこの行事を、江戸時代からのる古い町家が多が残る富田林・寺内町界隈で再現します。
開催:2016年10月8日(土)
午前10時~午後4時
◆きっかけ
大阪府出身の和子さんと正友さんは大学卒業後、同じ大阪府松原市内の中学校で教壇に立ち、20代の時に結婚しました。
教員として60代半ばまで忙しく過ごしたお二人。3年前に寺内町(じないまち)を訪れ、ゆったりとした町並みが気に入り、移住することにしました。
さらに、人と関わって楽しく過ごすために喫茶店を開こうと考え、去年10月、新しく建てた自宅の一階で土日、祝日限定の喫茶店「茶房 和(なごみ)」をオープンしました。
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店の自慢は家庭科の先生だった和子さんが作る日替わりランチ!
添えられたピクルスは正友さん手作りです。林先生は通称・大魔神と名乗っているようです。
お店には近所の方や友人、そして二人の教え子たちもやってきます。
正友さんが50年前に初めて受け持った生徒は、今では60代。移り住んだ寺内町の良さを知ってもらいたいと、かつての教え子たちを連れて町を案内しました。
寺内町で年に1度開催される「富田林寺内町燈路」では、夫婦で行燈を作って参加しました。
これからも積極的に町に関わっていきたい、と正友さんはお話しています。
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和子さんは、この夏からパン教室を始めました!
和子さんは、より多くの人との交流を期待しています。
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◆茶房 和(なごみ)
「包みハンバーグ」です。肉汁を上手に閉じ込めソースと絡めてお召し上がりいただきたい逸品です
「南部鶏のさっぱり煮」です。お取り寄せの「お酢」が、隠し味の「水あめ」と絡み「なごみ」の看板料理。
9月19日(敬老の日)の「なごみランチ」は、「ちらし寿司」と「南部鶏のさっぱり煮」のセットです。
ピッツアマルゲリータです。丁寧に手作りした生地が絶品!また、チーズとポテトとベーコンの相性もバッチリ☆
「マカロニグラタン」と「手作りパン」のセットです。朝焼きのパンは絶品です。
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デザート!!!
コーヒーにパウンドケーキも人気がファンがいるようです。
土日祝日限定の喫茶店です♪
茶房 和 なごみ
富田林市富田林町13-7
関連情報:人生の楽園~日本の里山スペシャル~[箱根町&十津川村]9/24放送
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