11月26日の「満天☆青空レストラン」は長野県上田市でしか栽培されない「うえだみどり大根」です。
「うえだみどり大根」は、中まで緑色をした珍しい地大根で「甘さ」が特徴です。
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◆今回のロケ地:長野県上田市
長野県上田市は、中央に日本最長の千曲川(信濃川)が流れ、菅平高原や美ヶ原高原の雄大な自然に囲まれている自然豊かな街です。
上田市は、信州の政治と文化の中心として1200年余の歴史が脈々と流れ続けています。
大河ドラマで登場する真田一門の本城だったとされる上田城跡があり、現在は上田城跡公園として残っています。
- 名前:佐藤 栞里
さとう しおり
生誕:1990年7月27日
年齢:25歳
出身:埼玉県
血液型:A型
靴のサイズ:24.5 cm
所属:スターダストプロモーション
今回で青空レストラン3回目の参加になる栞里ちゃん♪

◆食材:うえだみどり大根
上田市発祥の貴重な地大根は「うえだみどり大根」と「山口大根」があります。
一部の地域でのみ継承されてきた貴重な品種で、12月中旬位までは出荷されます!
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◆うえだみどり大根の特徴
「うえだみどり大根」は、鮮やかな緑色が特徴の地大根です。
一般的な大根より水分が少なく、少し辛みが強く、また甘みもあります。辛みは強いですが、辛味大根ではありません。
大きさは小ぶりで、長さ15センチ~20センチ程度、重さ200グラム~250グラム程度です。その名のとおり、上田地区の地大根として、ここ数年では認知度が上がっています。
生で食べるとみずみずしく、ほんのり甘みがあるのでサラダスティックに最適です。
- 有限会社 信州うえだファーム
長野県上田市大手2-7-10
ちなみに・・・
◆山口大根の特徴
「山口大根」は、上田市神科の山口地域で約400年前から栽培されている地大根です。
爽やかな辛味と深い甘みがあり、緻密な肉質が特徴です。
大きさは、15センチから20センチと短いです。形は、根側がつまった「しもぶくれ」の個性的な形です。
緻密な肉質のため独特の滑らかな舌触りになる沢庵漬けは絶品です。
山口地区の地質が育んだ爽やかな辛味と深い甘みが特徴で、漬物のほか、おろして、そば・うどんの薬味に用いられています。
- 上田市役所農林部農政課
長野県上田市大手一丁目11番16号
◆うえだみどり大根の食べ方
お新香の定番である“たくあん漬け”やスティックサラダにして食べると新鮮な甘みを感じます。また、大根おろしにするとちょっぴり辛味が出て、薬味としてもおいしいです。
馴染みがないと思いますが、「うえだみどり大根」は天ぷらにしてもベタッとせず、しっとりホクホクな食感が味わえます。
番組では、定番の「おろしそば」「大根もち」から驚きの「大根のかき揚げ天ぷら」「炙りサーモンとみどり大根の押し寿司」など地元民しか味わえない「うえだみどり大根」を紹介♪
さらに長野の地鶏「真田丸」を使って極上焼きとりも紹介♪
真田丸は真田丸でも高級食材“真田丸”とは、上田市で生産されている地鶏のことです。
真田丸は、シャモと白色プリマスロックを交配させてできた長野県の地鶏で、『しなの鶏』とも言われています。
出荷量は毎月約400羽~500羽程度と希少な地鶏で、市場価格ではブロイラーの約5倍もの価格で取り引きされているそうです。
一般の鶏肉と比較すると、肉の密度が全然違い、歯ごたえがよく、臭みがかなり少ないのが特徴です。
ご当地名物ともされる上田の焼き鳥は「にんにく醤油ダレ」をつけて食べます!
“美味(おい)だれ”と読むのですが、上田の方言”おまえたち”という意と「美味しいタレ」「追いダレ」の意味が込められているそうです。
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