【碧志摩メグ】クラウドファンディングでアニメ化が決定♪

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伊勢志摩の萌えキャラ『碧志摩メグ(あおしま めぐ)』がクラウドファンディングによって帰ってきました。

“碧志摩メグ”は、志摩市の公認から辞退し、改めて「非公認」キャラクターとして再スタート!

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世界の先進国の首脳が集まり、三重県志摩で開催された「伊勢志摩サミット2016」

伊勢志摩サミット2016

サミットに向けて、数年前から日本中で様々なご当地を盛り立てるPRやイベントが開催されました。

その一環として、2014年に志摩市公認キャラ“碧志摩メグ”が誕生!


“碧志摩メグ”は、全国的に後継者が激減し衰退している伝統産業の海女業の活性化と、伊勢志摩地域を盛り上げたいという想いを込めて生まれたご当地キャラクターです!

碧志摩メグ 公式Twitter

ご当地キャラクターとして好評でしたが、一部の市民の方から志摩市へ抗議を申し出たことで全国的な話題になりました。

Makuakeのスクリーンショット

志摩市公認キャラ“碧志摩メグ”を巡って、彼女の体系が女性らしすぎるほど強調しているとして「女性蔑視」との声が一部の市民から発生し話題になりました。

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この出来事は、志摩市に大きな影響を与え、『Change.org』を通して約7,800人が碧志摩メグ公認反対派として署名活動に参加しました。

【碧志摩メグ】志摩市の公認“萌えキャラ”を巡り賛成派と反対派が署名活動を展開する事態に!
伊賀嵐マイ萌えキャラの『碧志摩メグ』を「女性を蔑視するデザインだ」と主張する反対派VS“萌えキャラ”賛成派はどちらに軍配が!? 一部の志摩市民らは、三重県志摩市公認撤回を求めて反対派運動を繰り広げています。 2014年秋から志摩市の公認キャ...

結果は、反対派に軍配が上がり、制作元は自ら志摩市公認を辞退することになりました。

Makuakeのスクリーンショット

しかし、“碧志摩メグ”人気は反対派によって志摩市公認を退くだけではなく根強いファンによって今も健在していました!

Makuakeのスクリーンショット

昨今、第40回日本アカデミー賞受賞作品となった『この世界の片隅に』を始め、ザ・ブルーハーツ30年を記念した『ブルーハーツが聞こえる』などで耳にすることも多くなったクラウドファンディング

今回、クラウドファンディングサイト・Makuakeに「碧志摩メグのアニメを作ろう」というキャンペーンが発生しました。

Makuakeのスクリーンショット

プロジェクト名:あの伊勢志摩の海女萌えキャラ『碧志摩メグ』アニメ制作プロジェクト

さすが、話題になったキャラだけあり、アニメ化計画が発表された途端に出資者が集まり、残り期限14日の時点では目標の150%の資金を調達に成功!

アニメ化にあたり、声優さんは現時点で未発表ですが、三重県にゆかりのある声優さんにお願いする予定で、主題歌についても三重県にゆかりのあるミュージシャンとコラボが期待できそうです。

Makuakeのスクリーンショット

今年3月にはアニメPVがアップロードされる予定で、現在進んでいるようです。

Makuakeのスクリーンショット

また、今回のクラウドファンディングは、達成額に応じて更なるバージョンアップが企画されているのも魅力です。

1,000万円達成で碧志摩メグのお兄さんが登場予定とか。

Makuakeのスクリーンショット

碧志摩メグの30秒PV最終カットに親友の“伊賀嵐マイ”が出演決定!

1,000万円達成で渋谷ビジョンでもCM放送が決定!

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コメント

  1. […] 「碧志摩メグ」クラウドファンディングでアニメ化が決定♪ […]

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