4月6日は、苦節15年にして紅白歌合戦初出場を果たした“演歌界の貴公子”山内惠介さんが登場!
祝!紅白初出場!!山内惠介の父のビデオサプライズに涙する
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名前:山内惠介
やまうち けいすけ
生誕:1983年5月31日
年齢:32歳
出身:福岡県
共同作業者:水森英夫
レーベル:JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント
所属三井エージェンシー
2001年デビュー当時のキャッチフレーズは「ぼくはエンカな高校生」。氷川きよしと同じ水森英夫 門下生であり、氷川きよしと同じ福岡出身である。
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◆デビューまでの歴史
母親が美空ひばりの大ファンで、生まれる前からひばりの歌を聴いていたという。
生まれた後も毎年福岡市民会館で行われたコンサートを母の膝の上で観たそうです。
小学校、中学校と演歌一筋。
1999年10月13日、福岡県立筑前高等学校1年に在学中の16歳当時、初めて出場した福岡県下のカラオケ大会で、作曲家・水森英夫の目に留まりスカウトされます。
作曲家の水森英夫先生です。
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水森英夫先生の門下生には、氷川きよし、森山愛子、山内惠介、音羽しのぶ、三代目コロムビア・ローズ、黒川真一朗、小村美貴らがいます。
これを期に約1年間、月に一回程度上京してレッスンを重ねました。
2000年7月、ビクターのプロデューサーに呼ばれテスト。「越後獅子」「悲しい酒」「柔」など憧れのひばりの曲を歌いデビューが決定。
水森英夫氏の門下生で、2001年4月デビュー作「霧情」でいきなり総合TOP100入り!!当時の注目度の高さがうかがえる。
その後のシングルも一定のセールスを確保していたものの、2008年発売の「恋する街角」まではセールス面では停滞期が続いていた。
2007年4月、三井エージェンシーに移籍。「ポストの氷川きよし」とも言われる山内恵介さん
現在、新曲「流転の波止場」のPRイベントに大忙しですが充実しているそうです。
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◆初紅白の思い出
出場歌手の発表前日になっても知らせが届かず、半ばあきらめていたが、当日になって思わぬ形で出場を知らされたそうです。
貴重映像とともに劇的瞬間を振り返るります。また普段は無口だという父からサプライズのビデオレターが届き、父の胸中を知った山内さんの目からは涙があふれる場面も・・・
◆新曲紹介
山内惠介 2016年第1弾シングル「流転の波止場(るてんのはとば)」

●新曲「流転の波止場」港盤

●新曲「流転の波止場」旅盤
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