5月22日は、1966年の番組開始から50年間出演し続けてきた“歌丸師匠”が本日笑点最後の大喜利司会に臨みます!
日本テレビ系「笑点」では、“歌丸ラスト大喜利スペシャル”として生放送で時間も1時間に拡大!
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その後、21時~はNHK総合でNHKスペシャル「人生の終い方」にも歌丸師匠が出演!
「人生の終い方」で歌丸師匠は、「自分らしい最期とは何か」をテーマにした番組の進行役を務めるとともに、自身の心に秘めた終い方を語る。
ナレーションは女優の樋口可南子さん。
◆桂歌丸
名前:落語家 桂 歌丸
かつら うたまる
本名:椎名 巌
生誕:1936年8月14日
年齢:79歳
出身:神奈川県横浜市南区真金町
師匠:5代目古今亭今輔、4代目桂米丸
家族:椎名冨士子(妻)
所属:落語芸術協会
出囃子は『大漁節』。公益社団法人落語芸術協会会長(5代目)
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◆笑点・歴代司会者
このメンバーの番組オープニングも5月22日が見納めです。今日は50年出演している歌丸師匠の出演当時から振り返ってみましょう。
●1966年5月:司会者 立川談志
「演芸」「談志とゲストの対談」「大喜利」の三部構成。大喜利レギュラーの平均年齢は28歳の若手ぞろいで、真打ちは立川談志と三遊亭円楽だけで、あとの4人は二ツ目でした。
・大喜利レギュラー:三遊亭円楽、桂歌丸、柳亭小痴楽(のち梅橋、故人)、三遊亭金遊(のち小円遊、故人)、林家こん平
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●1969年:司会者 前田武彦
出演者が大幅に変更される。三遊亭歌奴(現 三遊亭円歌)、三遊亭金馬、桂歌丸、三遊亭小円遊(故人)、三升家勝二(現 三升家小勝)、柳家さん吉、柳家小きん(現 柳家つば女)、林家木久蔵
現在も親しまれているオープニングテーマ曲『笑点のテーマ』が披露される。作曲は中村八大。
●1970年:司会者 三波伸介
1973年に8月に日本テレビ開局20周年記念特番として「笑点まつり」を放送。
1975年当時の笑点オープニング♪
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●1983年:司会者 三遊亭円楽
4代目司会者として、三遊亭円楽が番組に復帰。2006年5月14日に三遊亭円楽師匠が最後の大喜利司会を終え、番組勇退。
大喜利レギュラー:桂歌丸、林家こん平、林家木久蔵、林家九蔵(現 三遊亭好楽)、三遊亭楽太郎、古今亭朝次(現 桂才賀)
ちなんみに、1984年10月7日に座布運びが“山田隆夫”に交代。
●2006年:司会者 桂歌丸
5代目司会者として、桂歌丸に交代。林家こん平師匠が長期療養中にて代役の林家たい平が正式にメンバーになりました。
大喜利レギュラー:三遊亭小遊三、三遊亭好楽、林家木久蔵、春風亭昇太、三遊亭楽太郎、林家たい平
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◆座布団10枚達成
・2012年12月_笑点:歌丸師匠ホットカーペット
・2013年12月:歌丸マルバルーン
・2014年11月笑点_日テレ社員食堂無料
・2015年5月笑点_日テレ地下の鍵
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◆笑点の名前の由来
『笑点』のタイトルは、当時NETテレビ(現 テレビ朝日)の人気ドラマ『氷点』を由来としている。
笑点を卒業しても、笑点が始まる直前の「もう笑点」には出演するそうです♪
◆後任司会者:春風亭昇太
春風亭 昇太(しゅんぷうてい しょうた)師匠は、落語家の名。先代は前座の時に名乗っただけであるため、代数をつけて呼ぶことはない。
春風亭昇太師匠は、静岡県静岡市清水区出身の落語家。5代目春風亭柳昇の弟子。大師匠は“春風亭の先生”こと6代目春風亭柳橋。
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◆NHKスペシャル:人生の終い方
今、自分らしい最期とは何か、かつてないほどに関心が高まっています。
人それぞれに「生き方」があるように、それぞれに人生の「終い方」(しまいかた)があります。
そこには、その人の生き様が色濃く反映され、残された人たちの生き方にも影響を与えます。
番組の進行役は、落語家の桂歌丸さん(79歳)。
入退院を繰り返し、医師に止められながらも地方公演を続け、「高座の上で死ねれば本望」と言います。
それは、ある人に最期に「託された」から・・・。番組では、漫画家の水木しげるさんの知られざる「終い方」にも迫ります。
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