人生の楽園~郷土の味 凪のてらす仲~[新潟・村上市]8/27放送

テレビ

8月27日の「人生の楽園」は、さまざまな特産品や伝統文化が残る新潟県村上市が舞台です。
人生の楽園0827_サムネイル
郷土の味が楽しめる民家レストラン「凪のてらす 仲」を営むご夫婦が主人公です。
[adsens1]
◆人生のナレーション
人生の楽園
西田敏行と菊池桃子でお送りする人生の楽園ドキュメンタリー始まります。
◆主人公
板垣和子_板垣純一
日本海を望む民家レストラン「凪のてらす 仲(なか)」を営むに板垣和子さん(64歳)と夫の純一さん(64歳)
◆今回の舞台:新潟県村上市
若林家住宅
重要文化財 若林家住宅は、二百数十年前に建てられた住宅で東日本で数少ない中級武士の武家住宅。
霊樹山耕雲寺
村上市門前の寺院・霊樹山 耕雲寺は、応永元年(1394)に傑堂能勝禅師が開かれた寺で、傑堂の師の梅山聞本禅師を開祖としています。曹洞宗寺院の名刹です。
[adsens1]
村上では古くから三面川(みおもてがわ)の鮭を『イヨボヤ』と呼んできました。
村上の鮭
村上の鮭の歴史は古く、平安時代には遠く京都の王朝貴族に献上されていたことが記録に残っています。
新潟県荒川
水質に輝いた清流「荒川」は、「新潟県の名水」であるとともに、環境省の「平成の名水百選」にも選ばれており、平成19年からサケ釣りが実施されています。
◆きっかけ
新潟県村上市
村上市の山間部で育った板垣和子さん。
結婚01
25歳の時に、村上市の海沿いにある碁石地区出身の板橋純一さんと結婚し、碁石地区に住むことになりました。
郷土料理のっぺい
碁石地区で近所のお婆ちゃん達が作る、碁石地区ならではの郷土料理の味に興味を持ち、郷土料理を学びイベントなどで振舞うようになりました。
[adsens1]
純一さんは昔から内に秘めた考えを実現しようと提案します。
凪のてらす仲_01
昔から故郷を盛り上げたいと考えていた純一さんは、海に面した地元の食材と和子さんの料理の腕をふるうレストランを開こうと決意しました。
凪のてらす仲_04
和子さんも地域を盛り上げたいという純一さんの熱意に負け、お店をオープンすることを決めました。
凪のてらす仲_05
そして建て替えに伴って自宅の一部をレストランにし、2015年3月「民家レストラン 凪のてらす 仲」が開店しました。
凪のてらす仲_03
お店では、和子さんが習ってきた地区の「味」を存分に楽しめる美味しい食事と、目の前に海が広がるロケーションが人気となました。
[adsens2]
◆「凪のてらす仲」店舗情報
凪のてらす仲_06
粟島が浮かぶ日本海が目の前に広がる癒しの空間です。
凪のてらす仲_07
店内は時間がゆっくり流れる演出としてオルゴールのBGMが流れています。インテリアは、木の温かさと上品な家具、大きな窓、天井も高いので開放感バッチリです。
凪のてらす仲_11
沖合に金毘羅岩と粟島が浮かぶ日本海を眺めは絶景です。
凪のてらす仲_09
昼の「おまかせ膳」は1日14名限定で、お1人様「凪の膳」1,500円、「仲の膳」2,000円(各税込)。それぞれにコーヒー・デザート付き
[adsens2]
旬の魚介を中心に地元食材を生かした家庭料理をゆったり楽めます。
凪のてらす仲_08
魚の煮付け&アスパラのきんぴら
凪のてらす仲_10
デザートは曜日によって違うようです。米粉ロールケーキも大人気!

民家レストラン・凪のてらす 仲
住所:新潟県村上市碁石47
電話:0254-77-3759
営業日:金・土・日
営業時間:11:30~14:30

※前日正午までにご予約ください。
人生の楽園0806_サムネイル
関連情報:人生の楽園~田舎のお宿 ぴっかり~[滋賀・東近江市]8/6放送
※当サイトは、番組の公式サイトではありません。実際の番組内容と異なる場合がございます。
[adsens2]

コメント

  1. […] 9月3日の「人生の楽園」は大分県南西部に位置する、豊後大野市鳥屋地区が舞台です。 家族を東京に残して単身で大分県の故郷にUターンし、“養蜂”を始めた男性が主人公です。 .adslot_1 { width: 300px; height: 250px; } @media (min-width:340px) { .adslot_1 { width: 336px; height: 280px; } } (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); ◆人生のナレーション 西田敏行と菊池桃子でお送りする人生の楽園ドキュメンタリー始まります。 ◆主人公 羽田野 弘文さん(63歳) ◆今回の舞台:大分県豊後大野市 「用作公園(ゆうじゃく)」は、岡藩の家老の別荘地の庭園を公園。紅葉の名所であり毎年11月の紅葉期間中の週末や祝日にはライトアップがされ、もみじ祭りが開催されます。 .adslot_1 { width: 300px; height: 250px; } @media (min-width:340px) { .adslot_1 { width: 336px; height: 280px; } } (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); “日本の滝100選”に選ばれた田園地帯に突然現れる大滝。 「原尻の滝」は、東洋のナイアガラとも称される幅120m、高さ20m。何と言っても大瀑布は圧巻です! 「大あじさい公園」には数千本のアジサイが植えられおり、アジサイの名所として知られています。標高350mの山岳上に公園があり、山間の絶景ビューポイント。 ◆きっかけ 地元である大分県豊後大野市が出身の羽田弘文さんは、進学のため、東京へ上京し、東京の旅行会社やイベント会社に勤務していました。 妻の弘子さんが27歳の時に結婚し、お盆やお正月には必ず家族と共に帰省。 帰省の度に、母校が廃校になったり空き家が増えたりと、地元が過疎化して寂しい話を耳にしていました。 .adslot_1 { width: 300px; height: 250px; } @media (min-width:340px) { .adslot_1 { width: 336px; height: 280px; } } (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 弘文さんは「故郷を何とかしたい」と強く思うようになりました。 弘文さんは、村おこしをする方法をあれこれと考えます。そして思い立ったのが、蜜が希少と言われる“ニホンミツバチ”の養蜂でした。 2013年、養蜂をスタートさせるため、家族を東京に残し単身帰郷しました。 “ニホンミツバチ”は、1年かけて様々な花々から蜜を集めて来るため、奥行きある深い味わいを持つ蜜になると言われます。 最近では、弘文さんの思いに共感して『村おこしの活動』に協力してくれる仲間も現れました。この季節は年に一度の採蜜の時期です。 弘文さんの一番の理解者である妻・弘子さんも手伝いに東京から手伝いに来てくれるそうです。故郷の活気を取り戻すため、単身で頑張る羽田野弘文です! .adslot_1 { width: 300px; height: 250px; } @media (min-width:340px) { .adslot_1 { width: 336px; height: 280px; } } (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); ◆日本蜜蜂(ニホンミツバチ)について 日本には、日本ミツバチと西洋ミツバチの2種類のミツバチが生息しています。 日本ミツバチは、日本に昔から住んでいる在来種です。 西洋ミツバチは明治時代に輸入された外来種です。 ミツバチ=「刺す」というイメージがありますが、ニホンミツバチは大人しく、観察をするくらいなら滅多に刺すことはありません。 日本ミツバチから採れたハチミツ♪ .adslot_1 { width: 300px; height: 250px; } @media (min-width:340px) { .adslot_1 { width: 336px; height: 280px; } } (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 関連情報:人生の楽園~郷土の味 凪のてらす仲~[新潟・村上市]8/27放送 […]

タイトルとURLをコピーしました