連続テレビ小説 第93作「あさが来た」のみどころを紹介します。激動の時代の大阪を明るく元気に駆け抜けた、おてんば娘と陽気にヒロインを支え続けたボンボン夫の「おもろい夫婦」が日本の朝を明るく照らす“びっくりぽん”な物語。
関連情報:【第2週目】「あさが来た」 5分で分かる~ふたつの花びら~
◆見過ごしてしまった方、時間が無くて見れない方!1週間分を「5分で全部わかる第3週~新選組参上!~
◆あらすじ
大阪・加野屋で白無垢のあさ(波瑠)が、祝言の日を忘れていた新次郎(玉木宏)を待っている。
そのな矢先に新次郎が登場。
新次郎は「もう2度と祝言の日に遅刻はしない」と約束。祝言を終えたその夜、優しく自分を抱き寄せる新次郎を、あさは思わず投げ飛ばしてしまう。
一方、大阪・山王寺屋に嫁入りした姉のはつ(宮崎あおい)は、惣兵衛(柄本佑)が贈り物がしたいと部屋いっぱいの着物や反物を取り寄せ、はつにも笑顔がこぼれる。
あさは加野屋の両替屋のになじもうと商いに興味津津だが・・・
義母のよの(風吹ジュン)と義父の正吉(近藤正臣)の信用を守る昔からのしきたりに一度は、出過ぎたことをしたと謙虚になる。
大阪の町中に出かけたあさは、偶然にも五代才助(にちの五代友厚)に出会い、世の中が大きく変わると語る。
そんなある夜、新選組副長の土方歳三(山本耕史)が借金の申し出に加野屋を訪れる。あさは恐れながらも勇気を出し、土方歳三に「そのお金(400両)は、幕府からきちんと返してくれるんですね」としっかりと確認する。土方は、「生きて帰れば返済する」と約束し、あさのその度胸を誉めて去っていく。
あさの度胸ある行動に夫、新次郎は惚れ直し、加野屋の働き手や家族から一目置かれるようになっていく。
新次郎から姉の嫁ぎ先の商いがあまりうまくいっていない噂を聞いたあさは、大阪・山王寺屋に出向く。
あさが来たことを知った姉のはつは嬉しくなり、通ってはいけないとされている店に出る通路を通ってしまう。
それを見つけた姑(萬田久子)は、わざと蔵にはつを閉じ込めてしまう。
NHK 連続テレビ小説 あさが来た 第4週もお楽しみに!
第4週 『~若奥さんの底力~』
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