連続テレビ小説 第93作「あさが来た」のみどころを紹介します。激動の時代の大阪を明るく元気に駆け抜けた、おてんば娘と陽気にヒロインを支え続けたボンボン夫の「おもろい夫婦」が日本の朝を明るく照らす“びっくりぽん”な物語。
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◆あらすじ
あさ(波瑠)は、加野屋の商いに興味を持ち、義父、正吉(近藤正臣)から少しずつ商いについて学ぶ。
ある日、あさは正吉に金を貸している「宇奈山藩」が1度も返していないことを話す。
正吉は、宇奈山藩の回収をしたいと切り出した“あさ”に許可をだす。
“あさ”は、お家を守るために持ち前の積極性を武器にお金を貸した大名のもとを訪れ借金の返済を迫る。
武士にしつこく迫った“あさ”は、借金を回収して加野屋に戻る。
心配していた正吉と新次郎(玉木宏)は大喜び。新太郎は“あさ”の身に危険が無かったことに一安心。
慶応4年、激動の時代が幕を開けた。徳川が戦に負けて大阪城に逃げ帰った。
時代は日に日に混乱して行き、加野屋が傾きはじめる。新政府は大阪の両替屋に高額な10万両を調達するように命じた。
“あさ”は正吉に借金をしてでも新政府に払った方が良いと考えを伝える。
正吉は“あさ”の考えに賛成し、新政府と結びつけることにした。
姉の“はつ”(宮﨑あおい)が嫁いだ、山王寺屋も同様に傾き始め、京都 今井家(実家)に夫・惣兵衛(柄本佑)と金を借りに行くが、返済の見通しもない為、今井忠興(升毅)に断られる。
“あさ”は、奈良の豪商、玉利(笑福亭鶴瓶)を訪れ交渉しに行く。
豪商、玉利に返済の見通しを聞かれた“あさ”は、新しい商いをすると発言した。
新しい商いで「日本一の女商人になる」という言葉とともにお金を借りることに成功する。
NHK 連続テレビ小説 あさが来た 第5週もお楽しみに!
第5週 お姉ちゃんに笑顔を
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