過去に大きな失敗を体験した“しくじり先生”が生徒たちにしくじった経験を教える反面教師バラエティ番組「しくじり先生」!驚愕エピソードに教室が震撼!そして授業の最後には先生たちによる熱いメッセージで教室は感動の嵐!
◆先生1:人生のピークが早過ぎちゃった“内山信二”先生
本名:内山信二
うちやま しんじ
ニックネーム:内山くん
生誕:1981年9月25日(34歳)
出身:東京都葛飾区
身長:174cm
血液型:O型
スリーサイズ:B117-W110-H105
事務所:石井光三オフィス
子役出身で、そのふくよかな体型を売りにしている、いわゆるデブタレ。
タレント業の傍ら、2006年より実兄と訪問介護サービス「まごのて株式会社内山企画」を経営し代表取締役社長を務めていたが、2009年に廃業
●早くして成功した人が、その後の人生を棒に振らないための授業を展開!
元人気子役の内山信二、10歳で最高月収3000万円 16歳でドン底になる。当時の所属事務所は、ギャラを手渡しする方針だったため、内山は小学1年生にして自分の収入を把握していた。確定申告時に自分で札束を数える。
「明石家さんま」がMCを務めた『あっぱれさんま大先生』のレギュラー子役として人気絶頂だった10歳の時の最高月収はなんと3000万円!!
7歳の時に駄菓子屋では大人買いする始末。同級生の女子を駄菓子屋に連れて行き、好きな駄菓子を買ってあげる。「女子はお金が好きなんだなー」と気づく。
8歳時にはレゴの町買いをする。(おもちゃ屋さんにあるレゴで作られた町のディスプレイ)当時の小学校1年生のお小遣い額は、一声5万円だった!テレビ局でADをエアーガンで撃つ。ADの靴に瞬間接着剤を仕込むなどのやりたい放題。どんどん金銭感覚が破壊していく。
9歳時には、業界用語を使う子供になる。週5日で高級焼肉店に通う大人顔負けの豪遊っぷり。生意気の絶頂時には、両親に「僕、アンタたちより稼いでるんですけど!」と暴言を吐く子供に成長した。
タクシーチケットを束で手に入れていた!タクシーチケットが余ると「ドロケイ」でタクシーで逃げる。何も面白くないことに気づく。10歳にはソフトクリームを食べるギャラで50万のMAX3000万の収入になる。
子役には避けられない10歳の「成長」を迎える。その結果、わずか6年後の16歳で月収ゼロに!子役のピークから一気にどん底へ!男の子は髭や声変わり、ニキビなどの影響で子役としてはO(ゼロ)
中学生になり先生に「暴言」を吐く。先生に収入を聞いたり人の収入を見下したりする。中2で彼女が出来て、タクシーでお出迎えし、昼に小料理屋に行き、デパートでピアスをプレゼント。最後に鮨屋でシャネルのバックをプレゼントして、価値観の違いにドン引きされる。収入は減っているのに金銭感覚が以前のままだった。
あっぱれさんま大先生を卒業。転落に向かう。仕事がO(ゼロ)になる。【地獄の始まり】高校中退後は、「消えた子役扱い」されるのがイヤで自宅にひきこもりになった。デブで出不精になった!
子供が大金を稼ぐと親の金銭感覚もおかしくなり、金銭感覚を維持するために、ブランド品を売っていた。内山家の貯金はOになった。そして、18歳のとき、お金の尊さを身に染みて感じ、積年の金銭感覚の崩壊を止める出来事に遭遇。
引越し屋さんやガソリンスタンドのバイトをして日当1万円をもらった時に金銭感覚が止まったと気付いたそうです。1万円の先に大事な物があることに気づいた。芸能界を何度も辞めようと思った時救ってくれたのは「明石家さんま」だった。
明石家さんまから舞台に誘われたことで、立ち直れたそうです。石塚英彦・伊集院光・松村邦洋のデブキャラの先輩も応援してくれている。最後に母の言葉「これでやっと普通の家族に戻れる」と言ってくれた言葉に救われた。
◆2時間目:体操・内村航平の母・内村周子が“子離れできず息子に嫌われちゃった先生”
●天才選手を育てたその裏には数々の子育てのしくじりがあった。
子どもを溺愛しすぎる親が子離れできずに嫌われないための教訓を伝授!子離れできない母親必見!!
内村周子
うちむら しゅうこ
生誕:1962年
出身:長崎県
日本の体操競技選手の指導者。/体操競技選手の内村航平は長男。
●簡単な来歴
体操競技・内村航平選手の母である内村周子は、9歳からバレエを習い、14歳の時に体操を習い始める。高校は純心女子高等学校に進学し、体操部に所属。その後、長崎県立女子短期大学体育科時代には、九州学生体操競技選手権大会で優勝する。卒業後、体操指導者の内村和久と結婚。諫早市の自宅に体操教室を開き、航平も3歳の時からこの教室で指導にあたる。2014年の第69回国民体育大会では長崎県の体操成年女子チームの監督を務めた。ちなみに夫の和久は成年男子の監督である。
子どもを溺愛しすぎる親が子離れできずに嫌われないための教訓を伝授!
最愛の息子から言われた衝撃の言葉「もう応援に来ないでくれ!」この言葉を最愛の息子から言われ号泣してしまった。原因は、息子を溺愛しすぎて1mmも離れられない。
内村周子のしくじり行動・人目を気にせず超過剰な応援・他人に喋る
親は息子の為にやっていると思い、子供は「頼んでない」と思っている。最後には母の思いを涙ながらに語り、生徒の高畑敦子、辻希美ももらい泣き。
周子は、航平は幼い頃、アトピー性皮膚炎に悩まされた。眉から額の毛が全部抜けるほど酷かった。かゆみが激しい航平の体に薬を塗り込み、食事面でも玄米を使ったり、洗剤にも気を使った。大切に育ててきたからこそ、「子離れは一生できない」と言い切る・・・。
体操男子のロンドン五輪金メダリスト内村航平
◆先生3:日本代表なのに簡単なフライを落としちゃった「GG佐藤」先生
●期待を背負った人が本番で失敗しないための教訓をアドバイス!
落球した理由をテレビ初告白!
元プロ野球選手のGG佐藤が北京五輪で簡単なフライを落球し、日本国民から大バッシングを受けた。もう死にたいと思った。
「本番に弱かった。」僕に飛んでくるフライを眺めながら「もう、ボール飛んでくるな!」と思ってた。西武ライオンズから「戦力外通知」。
8年間で残った記憶はエラーだけ。「仕事こそ人生のすべて」と思い込んでいた。イタリアに渡って野球の楽しさを取り戻した。「自分を信じて、自分自身に打ち勝ってほしい」とメッセージ
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[…] ※当サイトは、番組の公式サイトではありません。実際の番組内容と異なる場合がございます。 関連情報:しくじり先生「俺みたいになるな!!」3時間SP(内山信二・内村周子・G.G.… […]
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