3月26日の「人生の楽園」は、千葉県南房総市と館山市のゆったり移住生活を楽しむ2組が主人公!!1時間拡大SPです。
関東の中で一足先に春が訪れる房総半島で、田舎暮らしを楽しむ2組のご夫婦を紹介します。
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西田敏行と菊池桃子のナレーションでおくるドキュメンタリー番組がスタートです。
◆1組目の新しい生き方の提案は・・・
●自給自足の絶景カフェ:移住してきた自分たちを受け入れてくれた地域のためにと考え、地元の人が集まれるカフェ「山のキッチン 東星田とみぃ」をオープン。じきゅ自足の生活を楽しむ60代ご夫婦の物語です。
◆主人公
竹沢真由美さん(62歳)と嘉実さん(66歳)ご夫婦
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◆きっかけ
竹沢真由美さんは、福島県で生まれ育ち、上京後、金融機関に勤める嘉実さんと出会い結婚しました。
幼い頃からの経験から、家族の食事にはなるべく手作りを徹底して心がけていた真由美さん。
次第に、自給自足の生活に憧れを抱くようになり、理想の移住先を探し始めました。
南房総市の山頂に近い場所で1000坪ほどの土地を見つけて購入し移住への準備を始めました。2004年12月に南房総市に家を建て、夫婦で移住しました。
移住後、自分たちを受け入れてくれた地域のために何かしたいと考え、地元の人が気軽に集まれるカフェ「東星田とみぃ」を開店することに!!
2014年11月「山のキッチン 東星田とみぃ」をオープンしました。
初めは飲み物だけ提供する予定でしたが、周囲からの要望で、ご夫婦が普段食べている自給自足ならではの食事を10食限定で用意するようになりました。
眺めが良く、自然を感じながら美味しい竹沢夫婦のお食事を頂ける幸せ♪
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◆山のキッチン「東星田とみぃ」の紹介
“CAFE IN 館山・南房総”心地よい空間で、「ほっ」とひとやすみ。くつろぎのひとときを・・・
自家製パンのサンドイッチ・トースト・白和え・コーンスープ、食後に自家製のクッキーが付いて500円!!
山のキッチン 東星田 とみぃ
千葉県南房総市山田938-2
電話:0470-28-5508
◆自家製はちみつ
千葉県南房総市に移住してから竹沢夫婦が作っているのが自家製のハチミツ。
温暖な気候、花が豊富な南房総は菜の花やみかんの花が多く、蜜蜂と共に暮らしています。
花を求めての移動はしないで、1年中同じ場所での飼育できます。
ほのかに酸味があり、風味豊かなハチミツが取れるそうです。
◆究極のカステラ 作り方
卵10個とグラニュー糖250gをホイップし、さらに夏みかんのマーマレード60g・自家製ハチミツ80gを加え、ふるいにかけた小麦粉250gを混ぜる。生地を型に流し、大きい気泡をつぶし、1時間オーブンで焼き上げて出来上がり♪
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◆2組目の新しい生き方の提案は・・・
●リュウマチを患い、痛みに悩まされる生活の中で「仕事を忘れて田舎で暮らしたい」と強く思い、神奈川県から館山市へ通いながら自分たちで少しずつ改装して移住を果たした70代のご夫婦の物語です。
◆主人公
佐々木忠雄さん(70歳)と妻の昌代さん(72歳)です。
◆きっかけ
秋田県出身の佐々木忠雄さん。横浜市のレコード製造会社に就職します。職場で出会った妻・昌代さんと結婚し2人の子供に恵まれました。
その後、忠雄さんは輸入家電の販売会社に転職し、支所長や支社長に抜擢され仕事づめの日々を過ごしました。
しかし、56歳でリュウマチを患い、痛みに悩まされる生活のなかで「仕事を忘れて田舎で暮らしたい」と強く思うようになります。
移住先を探し始めますが気に入る物件が見つからず、忠雄さんは定年退職を迎えまます。
そして2010年、館山市である賃貸物件を見つけます。家屋はボロボロでしたが、自分達で手直しすれば理想の家になると考え、自らリフォームをすることに決めました。
2011年6月から漆喰や床板などを修復し、なんとか住めるようになった10月に館山市へ夫婦で移住。
その後も手を加え続け、家は見違えるほど立派になりました。
昌代さんは趣味のガーデニングを始め、四季を通して花々が庭を彩るようになりました。
そんな佐々木さんご夫婦の楽しみは、神奈川県に住む孫たちがやって来ること。忠雄さんは、孫と一緒に家をリフォームすることを何よりの楽しみだそうです。
関連情報:人生の楽園~みのだ夢来工房~弥生の弐[鹿児島・鹿屋市]3/12放送
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