6月11日の「人生の楽園」は、1995年に廃線になった深名線の駅舎跡で食堂&旅人宿「天塩弥生駅」をオープンしたご夫婦の物語です。
廃線の跡地で、当時を思い起こさせる駅舎風の食堂と宿を始めた富岡さんご夫婦の日常をご紹介。
◆人生のナレーション
西田敏行と菊池桃子でお送りする人生の楽園ドキュメンタリー始まります。
◆主人公
富岡達彦さん(52歳)と妻の由起子さん(58歳)
◆今回の舞台
天塩弥生駅(てしおやよいえき)は、北海道(上川支庁)名寄市弥生にあった北海道旅客鉄道(JR北海道)深名線の駅(廃駅)です。
◆きっかけ
達彦さんと由起子さんは二人とも旅好きで、「迎えられる側」から「迎える側」になろうと考え、旅人宿を開くことに決めました。
そして、名寄市内で廃線になった深名線・天塩弥生駅跡の土地を購入し、「あった場所にあったものを作ろう」と昭和の駅舎をイメージした建物を新築。
2016年3月に食堂&旅人宿「天塩弥生駅」をオープンしました。
食堂&旅人宿 天塩弥生駅
北海道名寄市弥生166-4
関連情報:人生の楽園~季節移住で里山暮らし ~[福島県・鮫川村]6/4放送
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