1月23日の「満天☆青空レストラン」は北国の岩手県で生まれた雪の中で発酵させる不思議な「雪納豆」

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◆今回のロケ地は岩手県和賀郡西和賀町(わがぐんにしわがまち)

伝統的なワラで作る納豆は、寒さで引き締まり絶品の味わいを紹介!

名前:松尾諭
まつお さとる
生誕:1975年12月7日(40歳)
出生:兵庫県
身長:176.5 cm
血液型:AB型
所属:エフ・エム・ジー
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◆名人

中村一美さんとキミイさんご夫婦
◆今日の食材:雪納豆
◆幻の「雪納豆(ゆきなっとう)」

西和賀の冬の風土が生んだ伝統の技「雪納豆」。地元でもほとんど食べることのできない”幻”の食材となっております。

手作業で生産量が少ないため市場には出回らない貴重な食材は、寒さで引き締まり濃い旨みと驚異的な粘りを持つ極上品!

◆岩手県「雪納豆」の特徴

「雪納豆」の特徴は、納豆作りの手順で大豆を発酵させる際に、雪の中に入れて納豆を作りあげるのが「雪納豆」と呼ばれているそうです。雪納豆は、粘り気と歯ごたえの良いことも特徴です。

西和賀町役場によると、「雪納豆」は、販売されていないようです。
【注意!!】岩手県の『雪納豆』と山形県の「雪割り納豆」は違います!!
●「雪割り納豆」は、山形県米沢市の名物納豆です。

「雪割り納豆」の特徴は、糸引き納豆を2次加工した商品です。雪割り納豆という名前以外に、「五斗納豆」と呼ばれることもあります。
◆雪納豆の作り方

まずは大豆を入れる”わらつと”作りです!

7時間かけて大豆を茹で上げます。その後、藁で作った「ワラッと」に茹で大豆を入れます。

これが「ワラッと」です。「ワラッと」に直接、に煮た大豆を入れると発酵して粘りが出てくると取り出しにくいので、ホウノキの葉を入れます。

大豆の熱が逃げないうちに、素早く「ワラッと」に詰めて、雪の中に埋めるます。

大豆を詰めた「ワラッと」は、「ムシロ」に包みます。ムシロに包んだら、大豆が外気で冷えないように、急いで雪中に埋めます。
2~3日後、雪中で発行させて「雪納豆」の出来上がり!

◆納豆の料理
⇒番組で紹介されたレシピ

●雪納豆のカルボナーラ レシピ

●雪納豆キムチ餃子 レシピ

大輔さんも思わず「うまままーーい」

●納豆汁 レシピ

松尾さんも揚げたてを「ガブリッ」

●雪納豆のかき揚げ レシピ

※番組のレシピ更新に時間がかかる場合がございます。
◆青空レストラン・お取り寄せ

●番組限定セット
今日は、販売されていない「雪納豆」が紹介されるので番組限定セットはないようです。
関連情報:〈満天☆青空レストラン〉今が旬の色々な「冬野菜」ゲストは内田篤人1/16放送
※当サイトは、番組の公式サイトではありません。実際の番組内容と異なる場合がございます。
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