〈満天☆青空レストラン〉千葉県で人気の「イイダコ」ゲストは小籔千豊11/14放送

11月14日の「満天☆青空レストラン」は千葉県市の濃厚なうまみを持つ「イイダコ」です。

今回のロケ地は千葉県富津市（ふっつし）の可愛らしい姿に濃厚なうまみを持つイイダコに「ウマァァい」連発！

◆ゲストは小籔千豊さん

本名：小籔千豊
こやぶかずとよ
生誕：1973年9月11日（42歳）
出身地：大阪府大阪市住之江区
血液型：B型
身長：188cm
事務所：よしもとクリエイティブ・エージェンシー

◆今日の食材：イイダコ（飯蛸）

東京湾で行うイイダコ釣りは、波も穏やかで、エサ付けもないので、その手軽さから女性や子どもにも人気があります。簡単に釣れてしかもおいしいイイダコ。

早くもイイダコが釣れる瞬間が来ました！

小藪さんもイイダコが釣れて笑顔です！

東京湾の穏やかの海で育ったイイダコをその場でいただきます。

まだ、生きています！

その場で食べるイイダコは絶品です。

疲れも忘れる美味しさに「うまーーーい」

◆人気のポイント
●虫などのエサが不要

イイダコは白いものに抱き着く習性があります。それを利用してラッキョウに似たダミーのエサを使うことで、エサが要らないのです。

虫などをエサにしないので、虫が苦手な方にも人気があります。

●船酔いしにくい
釣りのポイントへ港から5～6分で到着。あまり沖まで行かないので船酔いをしないで釣りを楽しめます。

◆イイダコの旬

旬は、秋からどんどん旨味をましていき、卵を蓄える12～3月です。卵を抱えたメスの方が美味いと一般では言われていますが、オスも身がしっかりして食べ応えがあり、メスの半分程度の値段で購入できます。

●おいしいイイダコ（飯蛸）の選び方
体が灰白色で弾力があり、吸盤が吸い付くものが新鮮です。

◆卵を抱えたメスが美味

マダコ科マダコ属に分類されるタコの1種。体長は最大でも30cmほどで、タコとしては小型です。

◆イイダコの栄養成分
●タウリン
イイダコにはタウリンが多く含まれています。タウリンは血中のコレステロールを下げ正常に保ちます。

●ビタミンB12
ビタミンB12は体内で葉酸を生成するのに利用される栄養素です。

●銅
鉄を体内に取り込むためには銅が必要不可欠です。

◆生息地域

イイダコは、波打ち際から水深10mほど（沖から5～6分）の、岩礁や転石が点在する砂泥底に生息していて、富津市の海では秋～冬にかけて良く釣れるそうです。

◆お料理
●イイダコは30cmと小柄なのに、味はとっても濃厚で美味しいです。

イイダコ唐揚げ

タコしゃぶ

にんにく炒め

★乾杯メニュー：タコ飯

◆人気急上昇中のスイーツ
牧場の大地をイメージした“成田ゆめ牧場”「プリンタルト」

「成田ゆめ牧場」の牧場牛乳を使用した『大地のプリンタルト』は、牧場の豊かな作物を育んでくれる牧場の大地をイメージした「プリンタルト」で少し苦味のあるキャラメルムースとソースにより、食感と味を引き立てました。

●原料のこだわり

千葉県成田市にある『成田ゆめ牧場』は、約9万坪＝約30万㎡の広さ（東京ドームの約7倍）の敷地面積を持つ観光牧場です。

明治20年から搾乳専業牧場として操業を始める成田ゆめ牧場の前身「秋葉牧場」では、「本当に美味しい牛乳をつくりたい！」という気持ちから、65度で30分間の低温殺菌を採用。

ホモジナイズ（牛乳に含まれる脂肪球を砕き、性質を均一化する）を行わない「ノンホモ」にすることで、牛乳が本来もつ風味を実現。

手作り牧場内のパティシエにより、1台ずつ心を込めて手造りしている『大地のプリンタルト』。