2月13日の「人生の楽園」は妻が家計の足しに始めたイチゴ栽培が夫婦の生きがいになった主人公です。
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西田敏行と菊池桃子のナレーションでおくるドキュメンタリー番組がスタートです。
◆今回の新しい生き方の提案は・・・
靖子さんが少しでも家計の足しになればと始めたイチゴ栽培。妻の姿に憧れ、早期退職し夫婦二人三脚で「復活のイチゴ」章姫(あきひめ)を育てる夫婦の物語です。
◆三重県大紀町(たいきちょう)
三重県大紀町は、温暖な土地で、海・山・川をはじめ、緑・花・空・星などの豊かな自然資源や世界遺産ツヅラト峠(熊野古道)に代表される古の道・社寺・祭りなど沢山の歴史や伝統が息づいています。
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◆きっかけ
小林靖子さんは子育てしている時に家計の助けになる仕事を探し「イチゴ栽培」を始めます。
靖子さんは農業を学び、ハウスを借りてイチゴ栽培を本格的に始めました。
楽しそうにイチゴ作りをする妻の姿に夫・克則さんは憧れるようになります。
そして「一緒にイチゴ作りがしたい」と55歳で会社を退職。
2009年から克則さんが農業へ合流すると二人は新たに6棟のハウスを増設し、イチゴ栽培を本格化。
そんな矢先、集中豪雨による洪水でハウスは倒壊し全てを失ったそうです。
「あのイチゴをもう一度食べたい」という沢山の声を力に再起をかけた小林ご夫婦。
丁度、今が旬のイチゴ「章姫あきひめ」今年は真っ赤に熟したイチゴの収穫に追われながら夫婦二人三脚で頑張っています。まさに「復活イチゴ」美味しいイチゴでたくさんの笑顔を生み出しています♪
◆イチゴ「章姫あきひめ」特徴
静岡県と三重県で人気の『章姫あきひめ』はイチゴ狩りのメイン品種。「久能早生」と「女峰」を交配して生産されているそうです。
長めの円すい形。比較的大粒で表面は鮮やかな赤で果肉は柔らかい。中の果肉は淡紅色。酸味が少ないこと。とてもジューシーで人気が高いそうです。さわやかな後口と後に残る芳醇な甘みがさらに際立ちます。 早春に糖度が高いと言われています。
人生の楽園~魚自慢・古民家キッチン~如月の壱[京都・宮津市]2/6放送
※当サイトは、番組の公式サイトではありません。実際の番組内容と異なる場合がございます。
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